日の丸、日章旗などとよばれ
太陽を表す旗として昔から親しまれてきた
江戸時代末期、外国と付き合うために国旗が必要になり
1870年に明治政府の太政官布告で日の丸を定めた
なお赤は博愛、活力
白は神聖、純潔(けがれなく心が清らか)を意味している
(由来)
成り立ちには不明な点が多いが
平安時代後期に朝廷や、朝廷に仕える武士に日の丸が用いられ
その後も日の丸を旗印とする武将が相次いだ
1854年に幕府は船に掲げる印を
白地に赤丸と定め
明治維新後の1870年には商船が掲げる国旗とされた
1999年8月に『国旗;国歌』法により正式に制定された
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