人を助けると時間が増える

身近な人が苦しんでいるときに意識をどこに向けるかによって体に起こるストレス反応は違う

相手を慰めたり助けたり、いたわったりすることに意識を集中すると私たちは希望やつながりを感じる

仕事で時間に追われるプレッシャーである実験をしました

①自由時間を与え好きなように過ごして下さい

②時間を与え誰かの助けに使って下さい

②の人たちの方が『時間がない』という感覚が和らいでいたのです

①の人たちと比べ『能力がある』『仕事ができる』『人の役に立てる』など自分とことを高く評価していた

時間がないと焦っている時ほど時間を惜しまず誰かの手助けをした方が良い

そんな余裕はないと思いがちだがあえてそうすべきなのだ

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